高杉晋作ゆかり地東行庵を訪ねる
江戸時代末期の長州藩士高杉晋作(1839年~1867年)
生誕から180年目ですね。下関の防衛の為の奇兵隊を作ったのは
有名な話ですね。
身分とか関係なく、刀や銃を持たせて、
幕府と戦ったのですから、当時としては、
斬新なアイディアだったんでしょうね。
ということで東行庵を訪ねました。
晋作の愛人だったおうのさんが
初代の庵主
2019年1月3日(木)撮影
ちなみに、像の近くで近所で採れた
新鮮な野菜も無人販売しています。
さて、晋作さんですが、
小柄な体系ながら
ものに動じない性格だったようです。
将軍さえも呼び捨てたという
エピソードがあるようです。
大政奉還を目前に、29歳の若さで
病に倒れました。結核だったようです。
こんな豪快な若者が、現在もいて欲しいですね。
東行庵を散策したら、近くの温泉
「晋作の湯」で癒されたらいいでしょう。